長野市【 新小路カフェ ( しんこうじ かふぇ ) 】善光寺　古民家カフェのサクふわワッフル

新小路カフェ ( しんこうじ かふぇ )

長野市東町、善光寺表参道の脇道 新小路に入ったところにある 新小路カフェ (しんこうじかふぇ) さん

昭和40年代に建てられた文房具卸会社の建物をリノベーションしたカフェです。3人の主婦の方々がつくるランチはお肉とお魚の２種類から選べる定食が人気です

新小路提携菜園で毎日新鮮な野菜が届けられ、味噌も自家製を使用するなど素材にもこだわっています。さらに、４種類のワッフルや季節限定のアップルパイなどデザートメニューも充実のラインナップです

お店に入ると天井が高く、広々と開放的な空間が広がります。

壁面には明治４５年の門前界隈をベースにした今昔地図が描かれ、地元の作家さんが造る陶器やアクセサリー小物などの雑貨も販売されています。本棚下の1人席や大きな丸テーブル席、長テーブル席や屋外テラス席など全２５席あり、一人で読書を楽しんだり、友人や恋人、家族全員でゆっくりと過ごすこともできます

ワッフル 新小路

今回オーダーしたワッフル。4種類の中から、お店の名前でもある"新小路"というワッフルをチョイス

長方形のお皿に可愛く盛り付けられたワッフル。中にはピスタチオアイスがサンドされ、フレッシュなバナナと焼いたバナナの2種類がトッピング。仕上げにチョコレートソースがおしゃれにかけられています

ワッフルは、まわりはサックリ。中はふわっと柔らかくてほんのり優しい甘さ

ピスタチオアイスのコクのある甘さとひんやりとした冷たさが、焼きたてのワッフルに最高に合います🤤

バナナが2種類あるのも楽しいですね。焼いた方がとろっととろけるような口当たりで甘さもぎゅっと増したような感じがして美味しい😳

チョコレートソースが全体をいい感じにまとめているように感じました🍫

美味しくて、量も多すぎず少なすぎずで、ちょうどいいのであっという間に完食✨

これなら食後のデザートにもちょうど良さそうです

メニュー写真

新小路カフェのまわりは、小路を挟んで向かい合う古いビルにショップとオフィス、アトリエ、共同住宅が集まったまるで小さなまちのようなスペースとなっています

表参道から一本入った新小路はゆっくりとした空気感で時間の流れがどこか違うように感じました

そんな新小路には、さまざまな人が集まる場だからこそ"案内所のような位置付けにしたい"という想いで、ここ新小路カフェがオープンされたそうです　

小さなお子様から、ご年配の方まで老若男女問わず誰しもがゆっくりとくつろいで過ごせる素敵なお店です

ごちそうさまでした✨

お店情報